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ガラスの小さな靴 

2005年09月07日 ()
シンデレラの話は、誰もが知っていることと思います。

ネットでみると、多くの民間伝承から生まれたものだという
ことが分かりますが、中でも多く指摘されているのが、
中国の纏足との繋がり。あるサイトでは、9世紀の中国で
記録された葉限(ようげん)と言う物語がそれだと指摘しています。

その内容は、
・いじめ
・王様
・靴のサイズにあう人を探す
・玉の輿でハッピーエンド
という、どう考えてもシンデレラを彷彿とさせるものだそうです。

ガラスの靴は女性器を表していて、サイズがぴったり合うということは、女性器と男性器がぴったりと結合することを、靴が小さいということは、しまりのいい女性器であることを表しているというのです。

意外にも、極めて性的・エロティックなお話なのだと、驚いた次第です。

こんなことを聞くと、ついついどういう裏があるんだろう・・・と
思ってしまいますね。

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[2005.09.07(Wed) 23:10] 好奇心Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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辞書を読む 

2005年09月04日 ()
ネットならではの辞書といえばWikipediaです。参加者が記載を追記していくことで万人の知恵が蓄積されていくという発想は、ネットならではのもので、いつもありがたく使わせてもらっています。
一方、編集主幹・山田忠雄先生の個性が色濃く出ているといわれ、多く人を惹き付けているのが、「新明解国語辞典」、新解さんです。「新解さんの謎」や「新解さんの読み方」をご存知の方も多いと思いますが。

ということで、今日は、wikipediaで【性交】を引いて見ました。

複数の者(通常は2人)が性的欲求に従い、(主に人目につかない場所で)お互いの身体、特に性器(生殖器官)や性感帯などを刺激することを言う。。


「通常は」や「主に」ということは、時にはそうでない場合があるという
ことを、かえって連想させると感じるのは僕だけでしょうか。
(同じ思いを抱いた人が多かったのか、別項に「人前での性行為」がもうけられていますね。)

妙に筋道立てて記述しようとするがあまり、かえってよからぬ
想像をかきたてるようです。それが、もし意図的なものであれば、
このさりげなさ、バランス感覚は、尋常ではないともいえますが。

典型的には 男女のキスから始まり、互いの体を愛撫し、フェラチオなどの行為(前戯)を行って、興奮を高めたのち、性交(セックス)に至るものであるが、同性間の場合や、オーラルセックスのみで完結する場合もあり、人間の性行為は様々な形態を取りうる。


典型的な儀式としての性行為を軸にした懐の深い定義であると思います。

それにしても、この挿絵はドイツ版から引用したらしいですが、
なんともいえない味を出してますね。

枕もとにテディベアがあったら、複数のもの(主に2人と1匹)
目が合いそうで気になるでしょうに(笑


ちなみに、本家新解さんでは・・・
Open↓

せいこう【性交】
 成熟した男女が時を置いて性的な欲望を満たすために肉体的に
 結合すること。 (第5版)


と言われています。深いですね。

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[2005.09.04(Sun) 21:43] 好奇心Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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COMMENT

by kenG
Violetさん
 またまたコメントありがとうございます。
 新解さん、相当深いです。お気をつけて^^

by Violet
時を置いて・・って(笑)<新解さん

深いですね。

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生活必需品 

2005年07月26日 ()
雑誌に某金融グループの広告が載っていました。

青々とした葉の上に、脚本家である某氏の直筆らしき文章が配置された、瑞々しい紙面。

その脚本家が主催する塾は、創作を志すものたちが厳しい自然に囲まれ合宿しながら暮らすというもの。

その文章は、その塾生に、生活必需品を十ずつ挙げさせたことにまつわるごく短い文書なのです。(企業理念の広告ではありますが・・・)

十ずつ挙げた、その結果を集計したら。

  一位 水
  二位 火
  三位 ナイフ
  四位 食物
  五位 着る物
   :
 十四位 人

話はそこから発展していきます。

この話を氏から聞いたテレビ局のプロデューサーが、試みに都会の若者に同じアンケートをした、その結果は・・・

  一位 金
  二位 ケイタイ
  三位 テレビ
  四位 車
  五位 家

厳しい自然に囲まれた環境下にある塾生と、厳しい社会環境にある都会の若者との対比をもって綴られていくことになります。

さて、自分にとっての生活必需品とは。何なのでしょうか。

皆さん、どう思われますか?


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[2005.07.26(Tue) 15:42] 好奇心Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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秘宝館には学芸員がいるのか・・・ 

2005年07月22日 ()
日本が誇る性文化の殿堂『秘宝館』
アメリカはニューヨークには、『セックス博物館』があるそうです。

 ダニエル・グルック館長は、1940年代に刊行されたコミック本『ワンダーウーマン』の表紙を指さしながら言った。「よく見てほしい。きつく絞ったウエスト、ハイヒール、ロープ……彼女はいつだって、人々を縛りあげていた」

10月最初の週末、マンハッタンにオープンするセックス博物館の展示物の中でも、『ワンダーウーマン』はおとなしい部類に属する。この博物館の目的は、19世紀の売春宿から現代のセックスパーティーにいたるまで、米国人の性を一望することだ。
 ニューヨーク近代美術館は「MoMA」(モマ)、メトロポリタン美術館なら「メット」という具合に、この街の重要な文化施設は愛情をこめた略称で呼ばれてきた。新しいセックス博物館にも、『MoSex』という略称がすでについている。





ぐっと西にいって、カリフォルニア州ハリウッドには『エロティック・ミュージアム』

エロティック・ミュージアムは「人間のセクシュアリティーが持つ可能性について、よいイメージを社会に伝える」という使命を掲げており、その一環として『ヒューマン・ボディー・プロジェクト』を開始した。このプロジェクトの目標は、自然なものも人工的なものも含めて、さまざまな人間の真の姿を記録するという野心的なものだ。

このヒューマンボディプロジェクト見てみたいですね。
昔話題になったYELLOWSという写真集を思い出します。

秘宝館にお勤めの方をなんと呼ぶかは知るよしもないのですが、
こいった美術館にお勤めの方は、やはり学芸員というようです。

お国柄なのか、文化の違いなのか。面白いですねぇ。

機会があれば、ぜひ訪れてみたいものです。

Open↓

今夜のエントリは、いずれもWIREDからでした。

ニューヨークにオープンする『セックス博物館』

セックス博物館で「セックス関連特許展」が開催中(上)

「着衣/裸体」写真展が人間の真の姿を写し出す(上)

こんな記事があるなんて、WIREDも捨てたものではないですね。

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[2005.07.22(Fri) 00:08] 好奇心Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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ごくわずかなタッチ 

2005年07月15日 ()
これまたネットで見つけた興味深いもの。これまで、性的な刺激を呼び起こすきっかけを、スイッチと称していくつかのエントリを書いてきましたが、こんなものがあるとは、思いもしませんでした。


「オーブンを予熱するようなもの」だそうですが、事前にこれを使っておくと
ほんのわずかなタッチでも、非常に敏感に感じると・・・。
それどころか、装着しているだけでも快感が得られるとも。

本当かなぁと思っていたら、やはりその効果は懐疑的で、はっきりしないようです。

低周波マッサージ器をお持ちの方は、足にパッドを貼って試してみる
というのもまた一興かと。






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[2005.07.15(Fri) 01:43] 好奇心Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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by kenG
★美沙 さん

またまたコメントありがとうございます。
きっと、ぶら下り健康器なみでしょうね。

もし買ったら、遣い心地をレポートくださいね。

ほぉほぉ( ̄∀ ̄*)ニヤ by ★美沙
私もハジメテ知った♪

記事読んでも、
『低周波治療器とはさすがにちがうだろーー、試してみたーーい!』
っって後悔するんだろぅなぁ。。。((爆))

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