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秘宝館には学芸員がいるのか・・・ 

2005年07月22日 ()
日本が誇る性文化の殿堂『秘宝館』
アメリカはニューヨークには、『セックス博物館』があるそうです。

 ダニエル・グルック館長は、1940年代に刊行されたコミック本『ワンダーウーマン』の表紙を指さしながら言った。「よく見てほしい。きつく絞ったウエスト、ハイヒール、ロープ……彼女はいつだって、人々を縛りあげていた」

10月最初の週末、マンハッタンにオープンするセックス博物館の展示物の中でも、『ワンダーウーマン』はおとなしい部類に属する。この博物館の目的は、19世紀の売春宿から現代のセックスパーティーにいたるまで、米国人の性を一望することだ。
 ニューヨーク近代美術館は「MoMA」(モマ)、メトロポリタン美術館なら「メット」という具合に、この街の重要な文化施設は愛情をこめた略称で呼ばれてきた。新しいセックス博物館にも、『MoSex』という略称がすでについている。





ぐっと西にいって、カリフォルニア州ハリウッドには『エロティック・ミュージアム』

エロティック・ミュージアムは「人間のセクシュアリティーが持つ可能性について、よいイメージを社会に伝える」という使命を掲げており、その一環として『ヒューマン・ボディー・プロジェクト』を開始した。このプロジェクトの目標は、自然なものも人工的なものも含めて、さまざまな人間の真の姿を記録するという野心的なものだ。

このヒューマンボディプロジェクト見てみたいですね。
昔話題になったYELLOWSという写真集を思い出します。

秘宝館にお勤めの方をなんと呼ぶかは知るよしもないのですが、
こいった美術館にお勤めの方は、やはり学芸員というようです。

お国柄なのか、文化の違いなのか。面白いですねぇ。

機会があれば、ぜひ訪れてみたいものです。


今夜のエントリは、いずれもWIREDからでした。

ニューヨークにオープンする『セックス博物館』

セックス博物館で「セックス関連特許展」が開催中(上)

「着衣/裸体」写真展が人間の真の姿を写し出す(上)

こんな記事があるなんて、WIREDも捨てたものではないですね。

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[2005.07.22(Fri) 00:08] 好奇心Trackback(0) | Comments(0)
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