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古代ギリシャの哲学者ヒポクラテスは、人間の体内には4種類の体液が流れていて、その割合が人間の気質を決定すると説いたそうです。
(1)sanguine(サングイン)
血液=陽気、快活
(2)choleric(コレリック)
黄胆汁=怒りっぽい、短気
(3)melancholic(メランコリック)
黒胆汁=憂鬱気味
(4)phlegmatic(フレグマティック)
粘液=冷静、冷淡
化学的にはそのようなことはないようですが、不思議なもので
人間は、こういった分類によってパターンされると、どこか
気にかけ、そんなものかなと思ってしまうことが多いと思います。
複数の人間の中での共通認識になっていれば、こういったパターンで
ざっくり相手を捕らえることで、より上手にコミュニケーションする
ことができるというようなこともあるのかもしれませんね。
体液といえば、体内を流れるものというだけでなく、
体内からあふれ出るものを先に想像するのは僕だけでしょうか・・^^;
人間の身体の大部分は水分だということからしても、「液体」に関連して、いろいろと興味深いことがありそうですね。(おそまつ)
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[2005.07.23(
Sat) 16:55]
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