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洋服を着たまま、身体をベッドの上に投げ出すように
突き飛ばし、上から頭を押さえつけて、耳を愛撫する。
指で耳たぶをなぞり、耳の穴に小指を差込み・・・
耳もとに口を寄せて、下で耳たぶから耳の穴を舐めまわす。
「・・・・」
声にならない声。
無意識に舌の動きが激しくなり、抑えようとしている興奮が
いかに大きく育っているかを、直接伝えるのだろう。
自らを与えることが、大きな興奮に繋がっていることが、
悦びを湧き出させているようだ。
エアコンのかすかなファンの音を、だんだと激しくなる
息遣いと吐息が、かき消していく。
もれでる吐息を抑えることもできなくなっている。
快楽に身体が溶けていくことが、力が抜けた体の様子から伝わってくる。
指を口の中にさしこみ、舌をからめるようにして愛撫する。
舌を絡めて、味わい、吸い込もうとする感触を、指が感じる。
片手を伸ばして、胸を包みこむブラジャーの上から、
胸を鷲づかみにして、もみ上げる。
身体を弓なりにのけぞらしながら、眉間に皺を寄せている。
うれしいのだ。
もっと、乱暴に、身体を弄ばれることを、望んでいる。
痛みの余韻が快楽に変換される過程が始まったことを実感し、
抑えている興奮が、解き放なたれ、ぶつけられることを
欲しているのだ。
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[2005.07.17(
Sun) 14:50]
妄想 |
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