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視線を交わしあい、言葉を尽くして、向かい合って、触れ合う時。
そこには、嗜好が満たされた悦びと、確かな繋がりがあると、
実感できることがあります。
嗜好を追求するということは、ともすれば独りよがりで、
一方的な行為につながりやすい面があると思います。
でも、実は、自らの嗜好を満たすことを求めれば求めるほど、
与え、与えられるという相互関係こそが必要なのではないかと。
実は、先日、どこかのサイトで、「とかく理解することを『結果』
ではなく『前提』として捉えがちである」と書かれていたのを見て、
なるほどと、実感しまして。
『前提』だと思っていたことを、取っ払ってみた時に、それまで
分かっていると思っていたことでも、全く分かっていなかったと
気付かされることってありますよね。
スタイルや道具に拘った嗜好の実現を否定するわけではないですが、
相互関係に裏打ちされ、積み上げられた関わりの『結果』として、
自らの嗜好を充実させていきたいものです。
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[2005.11.09(
Wed) 02:33]
嗜好 |
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コメントありがとうございます。
「視線だけで恍惚となれる瞬間」
いいですね^^