ある学園を舞台に、家早(イヤハヤ)家と、果扨(ハテサテ)家が、派閥争い繰り広げます。
主人公のイヤハヤ南友君が、学園の人気者になったことに腹を立てたハテサテ胴下(ドウシタ)は、ハテサテ10人衆を送り込み、南友君の人気凋落を狙います。
これを受けてたつ、イヤハヤ家のイヤハヤ10人衆。
この2派閥の10人衆が、学園で保護者参観の元、SMテイスト盛りだくさんの10番勝負をするのです。(この内容で、少年漫画の連載されていたとは、永井豪は偉大ですね)
手に入ったのが文庫版の1,3巻だけというのが、また歯がゆいのですが、
3巻後半にありました・・・ずっと記憶のそこにあった、あのシーンが。