大学の研究室で席から離れたところにあるコーヒーメーカーのコーヒーの残
りを確かめるために公開されていた
コーヒーメーカーのライブ映像
毎日
同じ風景を撮りつづけているタバコやのおやじ。
毎日、自分のポートレイトをサイトに
アップしつづける人
全国の普通の老若男女に同じ質問をしつづけ、答える姿を
延々と流しつづけるだけの
番組。
女性の裸体を前後左右から同じアングルで撮り続ける
写真集達した時の表情をアップで捉えた姿を集める
サイト1点を時間の流れとともに追いかける、同じ1つのことを多くの人がしている
姿を俯瞰する。それぞれ方向は違いますが。
飽きることなく繰り返つことを得意とするコンピューターの世界で、
何かをつきつめて行った時、人間が揺らいでいる姿がうきあがってくる
ような感じがしますね。
blogの更新もままならぬ自分では成しえないことだけに、
とても魅力的に感じます。
ちなみに・・・
The Adaption to my Generationの作者であるJonathan Kellerさんによると、
かつて当時は高価だったデジカメを買った時、ガールフレンドに
「毎日使うんでしょうねぇ」
と、いやみを言われたことがきっかけだったとか。
人間、どんなことがきっかけで、何が起こるか分からないものです。