スイッチにもいろいろあって、自分自身のモードを切り替えるスイッチもあれば、切り替わったモードの中で、求めるものを刺激するスイッチもまたあるのですね。
shokoさんは、スイッチを
ポイント・・・と呼んでおられます。
相手がスイッチの場所と押し方を知っている状態
その仕草、言葉遣い、手や指の動きの細部にわたるまで全てが性感を昂揚させる
その仕草、言葉遣い、手や指の動きの細部にわたるまで全てが性感を昂揚させる
俗に言う相性がいいというのも、そういう状態なのでしょうね。
ただ一言、「相性」といっても、ただ一方的なものであったり、たまたま偶然に相手がスイッチの場所と押し方を知っているということじゃないのでしょうね。
実は、自分自身が無意識のうちに、スイッチのありかを相手にアピールしていたりするときに、それを感じ取って応えることができる相手なのか・・・できない相手なのかですから。
相性というのは、発信する完成と、感応する完成の波長があう、ということなのでしょうね。
理屈はともかく・・・「自分が感じるポイントを的確についてくる男・・・」でありたいものです。